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社長ブログ(社長奮闘記)

エコキュートとエネファームの長短を比較

2017-08-15
ご無沙汰してます。
 
今回は給湯機器の傾向を探ってみます。
 
まずはエネファームですが、自宅で発電できるため、発電量分の電気代を節約できるメリットがあります。
 
発電量と使用電力をリアルタイムで把握できるため、効率的な節電対策を採れる。
 
湯切れの心配もない。
 
発電時に二酸化炭素や有害ガスが排出されないため、環境に貢献してます。
 
デメリットとしては本体価格が高額である。
 
オール電化住宅では使用不可能である。
 
 
エコキュートのメリットとしては、本体価格が比較的に安価である。
 
電気代が安い深夜帯にお湯を作るため、一般的な給湯器よりは月々の電気料金が安い。
 
デメリットとしては一度に大量のお湯を使うと湯切れする場合がある。
 
オール電化住宅であれば停電時に湯不足になりうる。
 
当社ではエコキュートを標準としているが
 
今後ハイブリット給湯器(電気とガス)も考えていきたいと思っております。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
山田
 
株式会社ライファー
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