家づくり失敗しないために…
実際に家づくりをされた方の30%は失敗したと感じており、そのうち20%は
競売物件となり他人のものになっています。
それではなぜ失敗と感じるのか?答えは簡単です。家づくりの順番を間違えたのです。
家づくりをする上で多くのことを決めなくてはなりません。
予算、土地、銀行(ローン種類、借入年数)、入居時期、
建築業者、間取り、仕様、火災保険など…
上記にあるものはほんの一部です。
それではどの順番でその中で一番先に決めるものは何か?
と申しますと、それは建築業者(ハウスメーカー・工務店)
を決めることです!
家を建てる土地探しに最適なのは
土地だから不動産業者、お金だから銀行ではないのです。
土地を探すのに不動産業者へ足を運びました。
不動産業者さんは仲介手数料を多くもらえる高い物件からお見せするでしょう。
何社も訪問し、翌週も訪問してみたら「先週契約になりました…」なんてよくある話です。
ライファーでは地域の不動産業者との取引もありますので土地探しもできます。
不動産業者さんは土地を売るのはプロですが家づくりのことは詳しくありません。
お客様のライフスタイルや家族構成によってこの土地にこのプランとイメージできるのは
設計事務所、工務店、ハウスメーカーです。
家づくりでまずすること
それと、資金計画についてですが、ライファーでは常に金融機関と情報共有を
行っており、最新の情報をお届けできるのはもちろん、お客様の状況によって
どの金融機関に事前審査を通したらよいかを判断できる体制を整えております。
また、住宅専門のFPによる「家を建てた後の生活を考えたお客様の住宅ローン
の適正金額診断」もさせて頂きます。
ライファーではご家族の未来に寄り添う為に、全力でサポートいたします。
住宅ローンを払うためだけの生活にならないようにその家にご家族の想い出をたくさん
詰め込めるようにいたします。
先ずはライファーのイベントにご参加ください。そこで私たちに、家づくりに対する
「不安」「悩み」「希望」などをお話して頂ければ、と思います。
必ずやあなたのお役に立てるはずです。
情報収集 | ネットや雑誌、本などで住宅の傾向を収集しましょう。住宅見学会にも足を運び、「住みたい家」のイメージ作りをしましょう。 |
土地の選び方 | 土地探しから始める場合は、暮らしたい地区の不動産会社に仲介してもらうか、工務店や設計事務所に相談する方法があります。 工務店は一般的には立地が悪い場所や形状が特殊な場合でも土地条件を考慮した家づくりをご提案します。 予算や広さなどを決め、その条件に合った土地を探しましょう。 |
工法を決定 | 家の基本構造となる大切な部分です。工法によって依頼先が変わってきます。日本ではおおまかに下記の種類の工法があります。それぞれのメリット、デメリットなどを検討し、決定します。 【住宅の工法の種類】在来工法(木造軸組工法)/ツーバイフォー工法/軽量鉄骨(プレハブ)工法/重量鉄骨造/鉄筋コンクリート(RC)造 |
依頼先を選択 | 工務店、設計事務所、ハウスメーカーなどから選びます。それぞれに技術や工法が違います。決定した工法の依頼先を選び、見積もりを取ります。 見積もりを依頼する時は、「敷地の条件」、「希望の予算」、「住みたい家」の概要などを提示します。「住みたい家」については家族構成なども細かく伝えましょう。 |
資金計画 | 自己資金を把握し、住宅金融支援機構や年金、財形、自治体などの公的融資及び会社融資や銀行など、ご自身の返済能力に合わせて有利な組み合わせで、住宅資金作りを計画しましょう。 資金計画については、すまい給付金や住宅ローン減税など住宅取得者の金利負担の軽減を図るための制度もありますのでご相談ください。 ※すまい給付金とは、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる負担の軽減をはかるものです。このため、収入によって給付額が変わる仕組みとなっています。(すまい給付金については国土交通省の「すまい給付金」ホームページをご覧ください。) |
不動産の営業マンが教えない話!?
なぜでしょうか?
実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。
「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。 「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。
【補足説明】 「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。
とにかく、不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。
ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」をできれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。
いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。
また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。
そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。
もちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。
もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。不動産の営業マンが教えない、”失敗しない土地選びのコツ”をお教えいたします。