社長ブログ(社長奮闘記)
お部屋の乾燥対策!!
2018-02-17
今回はお部屋の乾燥対策にについて書いてみます。
乾燥は肌へ負担を掛けたり、ウイルスの繁殖を招いたりと、乾燥した空気は体にさまざまな悪影響を
与えます。普段からお部屋の湿度に気を配り、健康的な空間をつくっておくことが大切ですね~。
<乾燥によって起きるトラブル>
◆空気中のウイルスが活発になる
◆のどの痛み・ドライアイの原因に
◆肌のバリア機能の低下
◆「隠れ脱水」を起こす可能性も
<乾燥対策には!!>
乾燥対策1 加湿器を効果的に使う
窓やドアなどの出入り口に近い場所に置くと湿気が出ていってしまうため、なるべく
部屋の中央付近に置きます。小さいタイプの加湿器を使う場合には低温になりやすい
床に置くと充分に加湿ができない場合があるので70~100㎝の高さに置くのが
おすすめ!
乾燥対策2 窓を結露させない
実は窓の結露は部屋が乾燥しているサイン。窓が「除湿器」の役割を果たして
しまっているので部屋の水分を奪い取り、いくら加湿しても意味がなくなります。
ホームセンターなどで手に入る断熱シートや、厚手のカーテンを使って、窓と部屋の
間にワンクッションを!
乾燥対策3 フローリングを水拭きする
モップや雑巾などで水で堅く絞り、フローリングを水拭きします。水分がゆっくりと
蒸発して部屋全体に舞うため、バランスよく保湿することができます。さらにハウス
ダストやウイルスを除去しながら湿度を上げることができるため、一石二鳥です。
乾燥対策4 観葉植物を置く
植物は根から吸収した水を葉から蒸発させます。置いておくだけで空気中に水蒸気を
放出するので天然の加湿器のような役割をします。成長が早く水を吸い上げる力が強い
植物や、葉が大きい植物ほど、より多くの水分が蒸発するので加湿効果も高まります!
今回は実用的なお話をさせていただきました!(^^)!
最後までお読みいただきありがとうございました。
一級小型船舶士 山田 (全然関係ありませんが・・・笑)