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住宅ローンの金利のお話

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住宅ローンとは、マイホームの購入代金を金融機関から借りる借金のこと。
そのため、借入金に利息を加えた額を毎月返済していくことになります。

どの金融機関で契約するかよりも、自分に合った住宅ローンを選べる金融機関はどこか、
という視点で検討するのがおすすめです。

金額の大きな契約だからこそ、住宅ローンの内容によっては
完済時の支払総額に大きな差が出ることもあります

金利タイプの種類は?

まずは、基本的な金利の種類について。
金利は低いほうがトータルの返済額が安くなりますが、
金融機関によっては期間限定の特別金利が設定されていることも。
返済期間と金利体系のバランスを考え、
長期的に見て何が自分に合っているのかを見極めましょう。
 
 
■変動金利型
変動金利型の特徴は、返済の途中であっても、市場の金利の変化応じて金利が変動することです。
一般的に固定金利よりも低い金利で借り入れできるところがメリットですね。
また借り入れ時よりも金利が低下すれば毎月の返済額が減ることになります。
ただ、反対に借入時よりも市場金利が上昇すれば返済額が増加するリスクもあるので注意が必要です。
変動金利型では定期的に金利が再計算されますが、そのたびに必ず変更があるわけではなく、再計算した結果金利がそのままということもあります。

■全期間固定金利型
全期間固定金利型の特徴は借入機関中の金利が確定されていて完済まで変動しない点です。
毎月の返済額が決まっているので返済計画が立てやすいのがメリットですね。
ただ一般的には変動金利型や固定金利期間選択型よりも
金利が高めになることが多いため注意しましょう。
 

■固定金利期間選択型
固定金利期間選択型の特徴は固定金利の適用期間が決まっていることです。
固定金利期間は2年、3年、5年、7年、10年、15年などがあり、あらかじめ決めておいた適用期間が終了した後に再度金利タイプを選びなおします。
 
変動金利型と全期間固定金利型の両方の特徴を取り入れられるプランということですね。
ただ一般的に、変動金利型よりは金利が高くなることが多いです。

住宅ローンの金利はライフプランで選ぶ

住宅購入で気になる住宅ローン金利。
ここ十数年は、低水準を維持し、1%以下の利率を提示している金融機関も少なくない状況です。

現時点では、住宅ローン金利が急激に上がることは考えにくいと言われています。
ですが、将来上昇する可能性も考慮して、
変動金利は家計にゆとりのある状況で選びたいですね。

一方、固定金利はリスクへの備えが考えやすく、
例えば、固定金利選択型は子育てなど、出費が多い時期の返済を抑えるといった使い方ができます。

従って、金利の選び方は
将来のリスクを抑えるなら固定、少々金利が高くても返済リスクを抑えたいなら変動と、ライフプランに合わせて選ぶのがオススメです。
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インフレ率の低い日本は金利もすぐには上がらない

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住宅ローン金利は経済成長を示すインフレ率に連動します。
日本のインフレ率はほぼ横ばい。
金利の急上昇はゼロではないが、考えにくい状況です。
※2022年5月現在

どの金融機関がいいのか迷ったときは??

金利タイプの選び方がわからない、正しい選択ができているか不安・・・
そんな時は、まずはライファーへご相談ください。

弊社には住宅ローンの相談員がいます。
ご相談はもちろん無料で、相談先の銀行などに口座がなくても大丈夫です。
困ったときは専門家のアドバイスを受けながら最適な住宅ローンを検討しましょう。

↓住宅ローンに関するお問い合わせはこちらから↓
 
株式会社ライファー
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